- 大学生だけどジムに通おうか迷っている
- 大学生1人でジムに通うのってどうなのかな
そんな人に向けてこの記事を書いています。
私もジムに通うかどうか迷い、結局通わず数年間の時間を無駄にした経験があります。
最初の一歩踏み出すのがめんどくさかったり、お金がかかるからといって諦めたり、様々な理由がありますが、大学生から今までずっとジムに通い続けている私から言わせてもらうと、
「お金をかけてでもジムに行った方がいい」
そう断言できます。
この記事では、その理由となる大学生がジムに通う圧倒的メリットを3つ紹介したいと思います。
- ジムで絶対NGな服装とは?|筋トレ初心者はこれだけ守れ!
- 筋トレ(ジム)初心者はこの6つだけ揃えれば大丈夫!【ジムでガチで必要なものだけリスト】
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- ガリガリの筋トレ初心者こそゴールドジムに通うべき4つの理由
ジムの相場
スポーツジム大手10社の平均相場は約1万円。
学生料金や時間帯をうまく選ぶと、最安で7000円ぐらいになるはずです。
7000円は大学生にとってはバカにならないですよね。
大学生のアルバイト収入は平均3.85万円
収入の5分の1を費やしてまでジムに通う必要があるのか。
その疑問に答えていきます。
大学生がジムに通うメリット
堕落した生活から抜け出せる
あなたの生活、めちゃくちゃ堕落してませんか?
朝起きたら昼前で、昼からだらだらと学校に行き、ぼーっとしながら授業をきく。
バイトやサークルまでの時間は友達とダラダラ喋って、夕方過ぎからようやくちゃんと活動し始める。
大学生の8割はこういった生活をしていると思います。
私もそうでした。
楽しい大学生活のはずなのに、なぜか物足りない。
時間はたくさんあるけど充実していない。
そのようなモヤモヤを抱えながらも、人間はダラダラ過ごしてしまうものなのです。
ジムに通うことでこのような状況を脱せます。
ジムで体を鍛えることは楽なことではありません。
楽ではないことに自らの意思で取り組み、やりきると清々しい気持ちになれます。
高校のときの部活のように、苦しいけど充実している。それに似た状況を作り出せます。
マラソン、筋トレ、登山、これらの娯楽に共通する事がある。超辛く苦しい段階があるという事だ。なぜ人は自ら望んでそれらに挑戦するのか?成長の喜びや達成感が辛さや苦しみを大きく上回るからだ。人生が辛く苦しい時は思い出してほしい。辛く苦しい期間は人生をより楽しむ為のスパイスに過ぎないと。
— Testosterone (@badassceo) 2018年3月25日
時間は腐る程あるはずです。
1日3コマ授業があったとしても、拘束時間はせいぜい5時間程度。
7時間睡眠を仮定して、活動時間を17時間としても残り12時間あるわけです。
だらだら過ごす1時間をジムの時間に割くだけで、1日の生活にメリハリがつき、充実感が得られるのです。
お金は使わなければ減らないが、時間は今この瞬間も減っている。お金は貯められるが時間は貯められない。時間には有効に使う/無駄に使うの2択しかない。時間は貴重な資産だ。有効に使え。銀行口座にある1億円が1秒毎に1円減るとわかってたら必死で有効活用しようとするだろ?時間にも同じ感覚を持て。
— Testosterone (@badassceo) 2018年5月26日
- ジムに必要なモノを知りたい人はこの記事をご覧ください。
絶対に必要なものだけ6つを厳選して紹介しています。※コスパ重視
参考記事 筋トレ初心者はこの6つだけ揃えれば大丈夫!【ジムでガチで必要なものだけリスト】
物事を継続する力がつく
地道に努力し続ける事。何の面白みもないけど世界中のどこ探してもこれ以上に間違いないアドバイスはないよ。成功の方程式があるとしたら地道な努力は絶対に入ってる。地道な努力が継続できない奴はたとえ成功したとしてもすぐに転げ落ちるし。地道にいきましょう地道に。正攻法が最強ですよ。
— Testosterone (@badassceo) 2018年7月24日
物事を継続する力って本当に大事です。
たいていのことは時間さえかければ修得したり、乗り越えられたりするのに、それがなかなか難しい。
勉強なら365日10時間すれば、才能がなくたって上位10%の大学ぐらいには入れるだろうし、スポーツだって毎日朝から晩まで練習すれば全国一位は無理だとしても地区で上位に入ることぐらいは可能でしょう。
そうはわかっていても努力を継続することは難しいのです。
ついさぼってしまう、それが人間です。
しかし、それはしかたのないことと受け入れつつも、継続する力を鍛えておくことは大事です。
継続することの基礎体力をつけておけば、継続することが当たり前になり、苦じゃなくなります。
社会に出ても様々な苦難が待ち構えていると思いますが、大学時にそれを乗り越える基礎体力=継続する基礎体力を身につけておくことで、困難も打破しやすくなります。
すなわち、将来の自分を救うことになります。
特に筋トレはやればやるだけ成果が出るので、継続するモチベーションがわきやすく、継続の練習にはうってつけです。
確実に成功体験を得てポジティブスパイラルに入りたければ筋トレだ。筋肉は裏切らない。成功体験を通して自信が育ち、筋肉の成長を通して自信が育ち、扱う重量の向上を通して自信が育つ。筋トレ以上に自信を与えてくれるアクティビティはない。自信ない人は筋トレしとけば間違いない。筋トレはイイぞ。
— Testosterone (@badassceo) 2018年7月21日
- ジムに通い続ける自信のない飽き性の人はこの記事をご覧ください。
飽き性の私の経験談をベースに、ジムに確実に通い続けられるようになる2ステップを紹介しています。
参考記事 【経験談】ジムが続かない人のための実現可能な2ステップ【飽き性でもOK】
健康になる
あたりまえですが、運動をすることで健康な体を手に入れられます。
身体活動量が多い者や、運動をよく行っている者は、総死亡、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、結腸がんなどの罹患率や死亡率が低いこと、また、身体活動や運動が、メンタルヘルスや生活の質の改善に効果をもたらすことが認められている。
若いからまだ大丈夫!
そう思っているあなたは一番やばいです。
若い頃に運動習慣をつけておくことが将来の健康のためには肝心です。
比較的時間のある大学生の時期に、運動習慣を身につけておくと、社会人になって忙しくなっても続けて運動できるでしょう。
まとめ:ジムに通わないという選択肢はない。
社会に出る前最後の準備期間の大学期にジムに通うことの重要性がおわかりいただけたでしょうか。
自己投資のために7000円払うのが安いか高いかはあなた次第ですが、間違いなく金額以上の対価があります。
ジムに通うか迷っている人はこれを期に通うしかない!
「よし!ジムに通おう」
と思ったあなたへ
ジムに必要な物を網羅的にまとめた記事はこちら。この6つさえあれば、他になにもいりません。
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