「トレーニング最中に使えるワイヤレスイヤホンが欲しい」
と考えているあなたに、
5000円以内で買える高品質なBluetoothイヤホン5選を紹介します。
選定条件は、
- 5000円以下
- Amazonで高評価が多い商品
- Amazonでレビューが充実している商品
です。
実際に使っている人が多く、買った後のイメージがつきやすい商品のみをピックアップしました。
トレーニング中(ジム・屋外)に必要なスペック
- 防水性(汗で濡れても壊れない)
- フィット感(激しい運動をしてもずれない)
- 再生時間(長時間のトレーニングに対応できる)
- 雨の中でトレーニングを行う→防水性の高い商品
- 5時間走りっぱなし→連続再生時間の長い商品
※紹介する商品は全てIPX6級防水規格以上であり、雨の中での運動にも対応しています。
機能性で選ぶ
Meilunz NB7
- 重量:9 g
- 防水 :◯(IPX5)
- 連続再生時間:4時間
- 対応デバイス:Andoroid / iOX
左右完全分離型のワイヤレスイヤホンです。
「5000円以内で買える」「完全分離型」を満たす貴重なイヤホンです。
特長は、イヤホンの収納ケースが蓄電可能なケースになっているため、イヤホンの充電が切れても、事前に蓄電を済ませたケースの中で充電できる点です。
連続再生時間は4時間と少ないですが、ケースに蓄電しておくことで、外出先で何度もイヤホンを充電できます。
「ミニマルな(すっきりとした)デザインが好き」「長時間の連続利用はしない」人にはぴったりな商品です。
特にジムで筋トレをしている人にはオススメです。
私は完全分離式でないイヤホンを使っていますが、ウエイトトレーニングをしていると耳の後ろのコードが煩わしく感じることがあります。
完全分離型だと、コードが邪魔にならずトレーニングに集中できます。
- 完全ワイヤレスでミニマルな仕様
- 450mAhの充電式収納ケース付で3~4回充電可能
デザインで選ぶ
DACOM
- 重量:22 g
- 防水 :◎(IPX7)
- 連続再生時間:7時間
- 対応デバイス:Andoroid / iOX
ケーブルが液体シリコンに内蔵されているため、ケーブルの形状が維持されるタイプのイヤホンです。
そのため、断線の心配が少なく装着時の安定感もあります。
液体シリコンは非常に柔らかく、長時間利用でも耳が痛くなる心配がありません。
「イヤホンで耳が痛くなりやすい」「スマートなデザインが好き」な人にオススメの商品です。
ただし、ウエイトトレーニングをする人など、首を床につけて運動をする可能性のある人は不向きかもしれません。
- 液体シリコン製で耳が痛くならない
- 他とは一線を画すスマートなデザイン
電池持ちで選ぶ
ズオベン / Hanmir / Mpow
ズオベン
- 重量:13.6 g
- 防水 :◎(IPX6)
- 連続再生時間:8時間
- 対応デバイス:Andoroid / iOX
Hanmir
- 重量:18.1 g
- 防水 :◎(IPX7)
- 連続再生時間:8時間
- 対応デバイス:Andoroid / iOX
Mpow
- 重量:13.6 g
- 防水 :◎(IPX6)
- 連続再生時間:9時間
- 対応デバイス:Andoroid / iOX
ワイヤレスイヤホンを使ったことがない人にオススメの標準的なモデル(2500円前後)です。
軽量かつ長時間の連続再生に対応という、スペックも文句なしの商品です。
使用していないときはイヤホン同士をマグネットでくっつけられるので、首から落下する心配もありません。
イヤホンフックがついているので、激しい運動しても耳からずれにくいのも特長です。
「安くワイヤレスイヤホンを試してみたい」人にはオススメです。
- ワイヤレスイヤホンのエントリーモデル
- マグネットによる首からの落下防止機能付
- イヤホンフックで耳にフィット
運動シーンにあったモデルで快適なトレーニングを
必要なスペックは人によって違います。
自分のトレーニングシーンにマッチする商品を選んで快適なトレーニングを送れるといいですね。
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